CSS NITE in Ginza Vol.30に参加してきました!
1月15日19時より、
銀座のアップルストアにて
「CSS NITE in Ginza Vol.30」に参加してきました!
CSS NITE自体は聞いたことがあった程度なのですが、
今回はアクセス解析に関する講演ということで・・・
【講演内容】
・アクセス解析の『それから』と『これから』/江尻俊章
・クロスメディアのアクセス解析最新事例/鈴木富士雄
「シビラ」というアクセス解析ツールを開発している
株式会社環の江尻社長の講演では、
アクセス解析の歴史から入る、と取っつきやすく、
ちょっとかじっている程度の管理人にはわかりやすい内容でした。
特にページビューを眺めて終わる解析ではなく、
解析において重要なのは、結局のところ
・流入数
・離脱数
・コンバージョン数
の3つを抑えておけば、事足りる、
というのは確かに納得ができました。
その中でも更に、サイト解析・ページ解析・経路解析など
細かい分析が必要にはなるのですが、最終的には、
流入数を増やして、
↓
離脱数を減らせば、
↓
コンバージョン数は増える、と。
アクセス解析を行う上でちゃんとした軸を持っていれば、
おのずと答えが見えてくるのかなぁ、と感じた次第です。
ただし、あくまで問題を発見してくれるツールであって、
その問題をどのように解決すれば成功に導かれるのか、
というのは、自分たちで解決しなければならないわけですね。
アクセス解析を導入=売上アップ
ではない、と。
SEO対策をし検索で1位=コンバージョン率アップ
ではないのと同じですね。
続いてサイトカタリストの代理店である
株式会社マクニカの鈴木さんの講演では、
Flash、動画、Ajax等を使用したクロスメディアの解析について、
オムニチュア社のサイトカタリストを導入している企業の
成功事例をもとに講演されておりました。
最近のデータでは、PCのページビュー数は鈍化していますが、
ページの滞在時間は増加しているそうです。
それらの理由のひとつが、静的HTMLのようなページビューを稼ぐ構造ではなく、
Flashや動画と言ったリッチコンテンツが増加しているためだとか・・・。
そららのコンテンツを解析することによって、
ユーザーの求めているもの・コンテンツを追加・削除をしていこうと。
SEM周りでは「失敗キーワード解析」なるキーワード解析の手法を使用し、
サイト内検索で検索結果が0件だったものの商品等を補っていく、
という方法もあるそうです。
誤字脱字はもちろんですが、
勝手な略語など、思わぬキーワードで検索しているものなんですよね・・
検索エンジンで流入し、最後の検索がサイト内検索なので、
ここでもいろいろな発見があるようです。
また江尻社長の問題発見ツールである、という意見同様に、
アクセス解析はサイトの健康診断であり、
ツールを使いこなすのではなく「発見する」ものであると仰っておりました。
***
現在、導入支援を主に業務で行っている管理人ですが、
何でも解析できるツールであるが故に難しい解析をしなければならない、
取得できるデータはできるだけ取得して活用しなければならない、
といった気持ちが多少あったようにも思います。
ではなく、分析・発見をするのは、そう容易ではないものの、
どの解析ツールを導入しても、見るべきベクトルは変わらないのかなぁ、
と感じた次第でございます。
あとは、そのサイトの目指しているゴールに突き進むと。
そこをどれだけヒアリングし、運用後、発見できるかが勝負なんでしょうね・・・
P.S
IE6以外、現在のブラウザの主流はタブブラウザですが、
タブは同じサイトであろうと違うページをタブで開き閉じると、
セッションが切れ、離脱としてカウントされるそうです。
ウェブサイトの閲覧方法も変化をしているんですね。
解析ツールを使用する際に、
そのようなことを理解しておくことも大事な点ですね。
【関連】
アクセス解析はシビラ(30日無料トライアル)
株式会社マクニカ
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