Google Analyticsでできること(1) ユーザーサマリー編
web解析をはじめ、ツール全般を扱う部署にいる管理人。
主には企業向けのweb解析をメインに業務をしております。
その中でよく聞かれること。
「Google Analyticsとどう違うの?」
「えーっと...」
こんなことではいけないっ!
ということで、できることから調べてご紹介していこうと思います。
一応、導入経験はありますが、トラフィック見て喜んでいただけなので、
改めてGoogle Analyticsの機能を勉強がてらにご紹介いたします。
念のため、Google Analyticsとは...
天下のGoogleが提供するフリーのweb解析ツールです。
Googleアカウントをお持ちでしたら、すぐに開始することができます。
Google Analytics
http://www.google.com/analytics/ja-JP/
web解析についてはコチラをご覧下さい。
⇒アクセス解析(wikipedia)
機能豊富なため、数回に分けてご紹介していく中、
第1回目は、ユーザーサマリーについてご紹介いたします。

ユーザーサマリーでは、サイトに訪れたユーザーの詳細を見ることができます。
詳細と言っても、男性・女性というユーザー属性ではなく、
どのブラウザ、どのモニター解像度、どのようなPC環境で、
と言ったサイトにアクセスしているユーザーのネットワーク環境が見れたり、
どの国から、どの言語でと言った地域属性を見れたり、
ユーザーの数、ページビュー数、直帰率などと言った
サイトに訪れたユーザー数が見ることができます。
これらの情報を見ることによって、
サイトがどのような環境から見られているのか、
どれくらいの人がサイトに訪れているのかを判別することができます。
「どのような環境から見られているのか」を解析していくならば、
・ブラウザ
・OS
・画面の解像度
などが見ることができるため、
極端にInternet Exporerが多いのならば、Firefoxで来てくれたユーザーが去っている理由があるかもしれません。はたまた、Mac環境からのアクセスがなければ、サイトがMacで見ることができない、という障害があるかもしれない、ということを考えることができます。
ネットワーク環境では、
・利用ネットワーク
・ホスト名
・接続速度
を見ることができます。
接続速度を見たときに「Dialup(ダイヤルアップ)」で来たユーザーがすぐに離脱していたとしたら、サイトの容量が重過ぎるということが考えられるかもしれません。
かなり、極端な例ですが...、
これらの情報からも貴重な情報を汲み取ることが可能です。
次にサイトに訪れてきてくれた人が何人くらいいるのか、
という情報が見れる「ユーザーの傾向」。
見れる項目は、
・セッション数
・ユニークユーザー数
・ページビュー数
・平均ページビュー数
・サイト滞在時間
・直帰率
となります。
セッション数とは、
「サイトに訪れたユーザーの数」...ではあるのですが、
「トップページ⇒お問い合わせ⇒トップページ⇒離脱」と
サイトに訪れたユーザーがサイトを離脱するまでの数のことを言います。
しばらくしてから同じユーザーが訪れたなら、セッション数は2です。
反対にユニークユーザー数とは、
これも同じく「サイトに訪れたユーザーの数」...なのですが、
上記のように「トップページ⇒お問い合わせ⇒トップページ⇒離脱」と
サイトを離れても、同じPC(同じIPアドレス)からのアクセスであれば、
数時間後にまたサイトに戻ってきても、ユニークユーザー数は1となります。
ユニークユーザーの判断は、cookieが利用されることが多いようですが、
特定の期間という部分で正確に判断するのは難しいそうです。
次にページビュー数とは、
サイトのページが何ページ閲覧されたかを示す数です。
上記のように「トップページ⇒お問い合わせ⇒トップページ⇒離脱」ならば、
ページビュー数は3になります。
平均ページビュー数とは、
サイトに訪れたユーザーが平均どれくらいページを閲覧しているか、
という数です。もちろん、この数値が多ければ多いほど、
ユーザーはサイトをたくさん読んでくれている、歓心がある、
ということが考えられます。
この他、サイト滞在時間とは、ユーザーがサイトを訪れてから離脱するまでの時間、
直帰率とは、サイトに訪れてすぐに直帰したユーザーの割合となります。
web解析をする上で、これらの指標は、
個人レベルでは、「へー、結構人来てるんだなぁ...」程度かもしれませんが、
これが企業ともなれば、「直帰率70%て...サイトのどこかに問題あるのかなぁ...」
と深刻な問題となってきます。
これらをもとにサイトの改善を行っていくのがweb解析です。
ちなみに管理人が趣味で作成したGoogle Earthのサイトがあるのですが、
SEO対策もしてなければ、更新もかなりまばらです。
しかし、以前Yahoo!で「グーグルアース」と検索したとき、
奇跡の最高6位まで来たことがありました。
そのときのページビュー数と言ったら...(涙
集客方法にはいろいろありますが、検索エンジン結果1ページ目の恩恵は、
なかなか頼もしい部分がありますね。
では、本日のユーザーサマリーについての紹介は終了。
調べてわかった、ユーザー動向の意味...orz
関連エントリー
トラックバック(0)
このブログ記事に対するトラックバックURL:
http://km33.net/mt/mt-tb.cgi/211
コメントする
お気軽にコメントをどうぞ!






